
優良ストック住宅推進協議会は、既存の優良ストック住宅流通の活性化と適切な市場形成を目指し、住宅メーカー9社の参加により設立致しました。当協議会では、参加会員共通の「優良ストック住宅」を定義し、これを満たすものについて「優良ストック住宅査定方式」を共通の査定方式として使用することで、優良なストック住宅(ブランド名:SumStockスムストック)の普及に努めます。また、これらを実現するために、独自の「優良ストック住宅査定マニュアル」(スムストック査定マニュアル)を策定し、協議会認定の査定士(スムストック住宅販売士)を育成していきます。
2006年に「住生活基本法」が施行され、「現在及び将来の国民の住生活の基盤である良質な住宅の供給」などの基本理念が示されました。良質で長寿命な住宅ストックを形成し、その住宅ストックを活用して「真に豊かな住生活」の実現を目指す社会的な動きは、その後、2009年に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されるなど、具体的な動きとなってきております。
これから建築される新築住宅の質を政策誘導し、それらにより形成される市場を整備し、将来的に住宅資産の流動化を定着させることは、大変重要な施策です。しかしながら、日本社会の少子高齢化は急速な進展を見せており、今後リタイアメントを迎えた団塊世代の住替えに対する潜在需要などを考慮すると、現状の優良なストック住宅の流通市場整備が何よりも急がれることは疑いがありません。
大手ハウスメーカー各社では、早くからこのような住宅に対する社会的要請に応えるべく、長期の点検制度の導入や履歴の保持などについて、住宅供給者の責任として取組みを進めて参りました。今回設立会員となった各社ではこのような共通の状況認識の下、これまで供給してきた各社の優良なストック住宅を、共通の考え方に基づき市場へ提供し、評価を問うことで既存住宅の流通市場整備に資する試みを行うことが必要であるという合意に至ったことから、2008年7月に大手ハウスメーカー9社により当協議会が設立されました。2010年2月には、エス・バイ・エル(株)の加盟により、現在、10社で運営されております。
(1)優良ストック住宅の定義・査定マニュアルの策定およびそれらの見直し
(2)優良ストック住宅査定者(スムストック住宅販売士)の育成及び認定試験の実施
(3)ホームページ等による優良ストック住宅及び査定方式の広報・普及促進
当協議会により「優良ストック住宅」に認定された物件は、SumStockスムストックの
共通名称を使用し、協議会参加の各関連不動産会社の流通事業の中で普及を進
めていきます。
【ブランド名:SumStockスムストック】
SUM(羅)スム:to be、存在する、存続する、居る、住む
SUMMA(羅)スムマ:総体(合計)、要点、最高の地位
SUMMUS(羅)スムス:最上の、最高の
STOCK(英/独/仏)ストック:”COMMON STOCK”=社会の共有資産
◎「SumStock スムストック」の名称、及びロゴ、シンボルマークは登録商標です。
優良ストック住宅推進協議会は、これらの無断転載及び使用を禁止します。
登録商標 「登録第5215453号」
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〒105-8450
東京都港区虎ノ門2−3−17 虎ノ門2丁目タワー
積水化学工業 住宅カンパニー 住環境事業部
優良ストック住宅推進協議会事務局
担当:中林
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