スムストックとは?

スムストックの3つの条件

優良ストック住宅推進協議会、会員各社(住宅メーカー10社)が、これまで供給してきた建物のうち以下の条件を満たすものを「スムストック」と定義しています。

  • ①住宅履歴 新築時の図面、これまでのリフォーム、メンテナンス情報等が管理・蓄積されている
  • ②長期点検メンテナンスプログラム 建築後50年以上の長期点検制度・メンテナンスプログラムの対象になっている
  • ③耐震性能 「新耐震基準」レベルの耐震性能がある

スムストックのキーワード

住宅履歴

住宅履歴は、新築時の設計図や設備、メンテナンス、リフォームの記録、定期点検の結果等をまとめた情報です。点検の結果等を記録することにより、将来の問題を予見し、計画的にメンテナンスをすることが可能となります。また、売却時にはこの住宅履歴があることで、購入者が安心して住宅を購入することができます。査定価格にも良い影響を与えることにもつながります。

住宅履歴

長期点検

なぜ住宅には自動車の「車検」にあたるものがないのでしょう。マンションは共同住宅であるため「長期修繕計画」を作ることが定められており、計画通りの運用を求められます。それに対して戸建住宅は定期点検が制度として義務化されていません。大切な住宅を守るため、住宅メーカーによる長期的な点検が大切であると考えています。

長期点検

メンテナンスプログラム

どんなに性能の良い車でも、タイヤはすり減り、オイルは汚れ、部品は摩耗します。そのためにメンテナンスが欠かせません。住宅も同じです。定期的なメンテナンスを行うことによって、性能を長期間維持できるのです。住宅にはメンテナンスプログラムが必要なのです。

メンテナンスプログラム

耐震性能

地震は避けることにできない災害です。スムストックは、1981年改正の建築基準法で定められた耐震性能(新耐震基準)をクリアし、安心して暮らせる家であることを最低基準として定めています。なぜなら、私たちが考える住宅の基本性能でもっとも大切な要素は、耐震性能だと考えているからです。

耐震性能

スムストック査定

これらの3つの条件を満たす建物を査定するにあたり、独自の査定方式(スムストック査定)で建物本来の価値を評価します。

スムストックの必要性 スムストックのメリット
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